御神幸 直方多賀神社

直方市の多賀神社の「御神幸」が10月15日に30年ぶりに開かれました。

この「御神幸」は、県指定無形文化財であり、ご神体を馬に乗せる特色のある様式で、1992年以来30年ぶりの催行となります。

平安時代の装束や江戸時代の直垂(ひたたれ)・裃(かみしも)姿に身を包んだ約350名が、市中心部を練り歩きました。

本校からは25名の生徒がボランティアで参加しました。